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■2015年12月10日
2大会連続オリンピック出場の上山容弘が今季限りでの引退をブログで発表
2013年の世界選手権シンクロで金メダルを獲得した上山(右)と山口学選手
トランポリンの環太平洋選手権で個人、シンクロの2冠の上山容弘

長く日本トランポリンのトップ選手として活躍し、ワールドカップ、世界選手権では幾度となく表彰台に上り、2008年北京、2012年ロンドンのオリンピックに出場(ロンドンは5位入賞)した上山容弘(モンパルテ)が、12月9日更新した自身のブログで、今シーズン限りでの現役引退を発表しました。

上山は、先月末に行なわれた世界選手権で予選敗退し、目標としてきたリオデジャネイロオリンピック代表の道が断たれたことで、「今でも気持ちの整理がつき切れていないのが現状です。ただ、このままの状態でいても何も始まらないので、僕は今シーズンをもって現役を引退することにしました。」と宣言しました。

そして、「もともとオリンピックを集大成として考えていたので長くてもリオのオリンピックまでだったのですが、オリンピックに出れなくなったのに、今後もサポートして頂いくというわけにもいかない」と、決断の理由を明かしました。

最後に「オリンピックを目標に頑張ってきて、それを応援して下さった多くの方々、本当にありがとうございました!!」と感謝の言葉で結んでいます。

・ブログ全文⇒ こちら

なお、上山は、今月19日、20日に川崎市の等々力アリーナで開催されるジャパンオープンと、来年2月に掛川市のさんりーなで行なわれる都道府県大会に出場する予定です。

この2試合について、「日本で皆さんに僕らしい僕の納得のいく、演技が届けれるように頑張るのでお時間のある方は是非足を運んで下さい。」とコメントしています。現役最後の2試合へのご注目、ご声援をよろしくお願いいたします。

ロンドンオリンピックで自己ベストの演技、5位入賞!(2012年8月)
世界トランポリン選手権のシンクロで、上山容弘・山口学ペアが金メダル(2013年11月)
トランポリンの環太平洋選手権で上山容弘が個人、シンクロの2冠!(2014年4月)