盛田 幸妃
盛田 幸妃
Kouki Morita
『心のせんせい』〜盛田幸妃さんの生き方から学ぶ〜(04.11.09)
<3年生の感想>
  • 僕は盛田さんの話を聞いて、人生の考え方を変えようと思いました。どんな辛い事があってもその壁を乗り越えていくことが人生を面白くしているんだ。そして、その壁を乗り越えた事が確かな自分の自信になっているんだ。そう思うことによって、やりがいがある楽しい人生を夢見るんだ。そういう考え方に変えようと思いました。あと、盛田さんは夢についても語ってくださいました。夢は叶う、叶わないではなく、夢に向かって努力することが必ずプラスになるということです。僕は今、これといった夢がないので、自分の夢を見つけてそれに向かって頑張れたらいいなぁ、と思っています。
  • 私は道徳で勉強した時に、曾お婆ちゃんのことを思い出しました。私の曾お婆ちゃんは4年前に寝たきりになってしまい、それまで趣味にやっていた、絵を描く事や焼き物などが出来なくなってしまいました。その時は、曾お婆ちゃんの気持ちがあまり分からず、ただ「可愛そうだなぁ」としか思えませんでした。それが今日、お話を聞いて、もし自分が動けなくなったら…など深く考えて、すごく曾お婆ちゃんの気持ちが分かった気がしました。私とお話をした時に、いつも涙を流して「こんなことになってはいけないよ。」とずっと動かなくなった右手で握っていました。その意味も凄い深く考えさせられました。盛田さんの話を聞いて、あっ!と思うことがたくさんありました。みんなに出会えたことが幸せだったと言われたときは、曾お婆ちゃんが最後にかけてくれた言葉「ありがとう。元気でね。」という事を思い出して泣き出しそうでした。曾お婆ちゃんは精一杯生きていたと思うし、盛田さんも生きよう!と最終的に思えたことで生きていられるのかなぁ?と思いました。私も頑張って色んな事に挑戦していきたいと思いました。
  • 世界の中には色々な人がいて、色々な考え方があるけれど、何事も前向きで考える人は心がとても強いなぁと思いました。私も体が動かなくなったりしたら弱くなるかもしれないけれど、今日聴いた事を思い出して、強く前向きに考えて生きていきたいです。盛田さんは病気になって悩んで落ち込んだ分、病気になる前より、心が強く前向きな考え方が出来たんだと思います。誰でも心が弱い部分があるけれど、それを支えてくれる仲間や家族がいることはとても大切な事だと今日のお話を聴いて実感しました。盛田さんがおっしゃっていたように何でも話せる、言い合える「親友」と呼ぶことの出来る人を、これからの人生の中でたくさんつくっていきたいと思います。私は前のクラスでは、自分をさらけ出すことが出来ませんでした。学年代表もやっていたけれど、「自分の意見を言って馬鹿にされたらどうしよう」という考えが強く、発表はあまり出来ませんでした。でも盛田さんが今日の講演の中で「自分の思うことをした方がいい」とおっしゃったのを聴いて「自分も思ったことをやろう!」と思いました。出来るかどうかは自分にかかっているので、出来るところから少しずつかもしれないけれど、やっていこうと思います。
  • 話を聴いているとき、自分が入院していたときの事を思い出しました。私は大した病気ではなかったけど、「もう、バトミントンで入賞することは無いんだろうな」と諦めていたし、1ヵ月半の入院から3〜4ヵ月間、運動は禁止だったので絶望的でした。だから盛田さんの気持ちは少し分かりました。「何で自分が…」と思った事がありました。でも、家族や監督、友達のお陰で病気の壁を乗り越えることが出来ました。発病したと分かった時、私はとても調子がよく、レベルが上がりかけていた1年生の2月でした。復帰したとき、レギュラーには戻ったものの“名前だけの参加でした。目の前で試合が行われ、すごくもどかしい気持ちで応援していました。3年生になってやっと全力でバトミントンが出来ました。辛い経験だったけど、盛田さんのように何事も前向きに考えていこうと思います。支えになってくれた人達に、ありがとうございました!これからも迷惑をかけると思うけど、よろしくお願いします。
  • 盛田さんの話を聴いて、やはり、自分を支えていてくれる人がいるのはいいことだと思いました。話の中で「奥さんや周りの人に迷惑がかかることが嫌で死のうと思った」という内容がありました。私も盛田さんと同じ立場になったら、自分の家族の負担を考えて、「いっそ、死んでしまった方がいいのかもしれない」と思うかもしれません。でも、盛田さんが奥さんの言葉で心が軽くなり、前向きになれたと話されたとき、「そうか、私が死んでも家族はもっと辛くなるだけなんだ」と思いました。周りの人のことを考えて「死にたい」と思ったのに、結局は周りの人の言葉で「生きよう」と思う…。人の支え合いは不思議なものだなぁ、と思いました。
  • 盛田さんが「一番幸せなことは普通に食べたり、階段を上ったりすることなのかなぁ」とおっしゃられたときに、小さな事で悩んだり、不安になったりする自分が情けなくなったと同時に、我がままにも思えました。僕よりも苦しい境遇にいる方に対して、五体満足でいる自分が前向きに生きなければ悪いような気がしました。盛田さんが脳腫瘍と宣告されてから立ち直ることができたのは、そのあとも何度もおっしゃられていましたが、やはり、「支え」というものだと思います。そして、これから長い人生を少し、がむしゃらに生きてみようと思いました。
  • 私は盛田さんに伝えたいことがあります。私は盛田さんの話を聴いて、話の中に出てきた「嫌な話でも聞いた方がいい、10のうち9は嫌なことでも1は良いことがある」というのを聴いて、「ああ、これは私のことかも」と思いました。親に受験生なんだから勉強しなさい、と言われてムッとして、いい加減に話を聞いていました。だけど、親が言った話の中には10のうち5はいい事を言っていると思います。だから親の話を聞こうと思いました。あと、「夢は努力して叶えるものだ!」というのが一番心の中に残っています。私は面倒臭がり屋で、何でもすぐに諦めてしまう癖があります。だけど、盛田さんの話を聴いて「自分も頑張らなきゃ!自分も頑張って将来のためにやらなきゃだめだ!」そういう気持ちで胸が一杯になりました。盛田さんの話を聴いてやる気が沸きました。本当にありがとうございます!と言いたいです。

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