スポーツ選手の講演会、アスリートへの各種出演依頼はライツへ 「スポーツの力」を「生きる力」に。
プロゴルファー中溝裕子と株式会社ライツが
専属マネジメント契約を締結
中溝裕子 Profile
2002/9/2

〜骨髄移植、闘病を乗り越えた中溝プロがトーナメント復帰に向けて始動〜

株式会社 ライツ
代表取締役 古西宏次

 9月1日、スポーツ選手のマネジメントを主な事業内容とする株式会社ライツは、女子プロゴルファー中溝裕子と専属マネジメント契約を締結しました。

 中溝裕子は、1988年にプロテストに合格。しかし、プロ3年目の年に血液の難病、骨髄異形成症候群(前白血病)と判明しました。その後、病気の進行や自覚症状がない中で、試合への出場を続けていましたが、徐々に貧血が進み輸血が必要な状態に。さらに、血小板輸血も始まり熱が出るなど感染症を繰り返すようになった97年、骨髄移植に踏み切ることになりました。

 移植後も拒絶反応や免疫力低下のため感染症にかかり、延べ2年半の入院生活を送ってきましたが、退院後は、自宅療養を続けながら、「勇気」や「元気」を与えるための筆文字の作品制作や「前向きな気持ちの大切さ」を伝える講演、加えて、骨髄提供ドナーを増やすためのボランティア活動などに取り組んでいます。現在は、医師からトレーニング開始の許可が出されるまでに健康状態は回復しており、9月から、トーナメント復帰を視野に入れた体力トレーニングを開始することになりました。

 中溝プロが、トーナメントに再び出場できれば、日本女子プロゴルフ界では骨髄移植者がプレーする初めてのケースとなります。

 一方、株式会社ライツは、アスリートの自立、主体的活動の支援を目的として、本年4月にマラソンランナー有森裕子らが発起人、取締役となり設立されました。スポーツ選手のマネジメント、サポートに加え、44名(9月1日現在)のアスリート、スポーツ文化人から成る「ライツ・スポーツネットワーク」のメンバーによるスポーツ教室や講演会等の企画・運営、コーディネートを行っています。

 今回の専属マネジメント契約により、ライツは、中溝プロのトレーニングのサポートや競技出場に向けての環境を整備するほか、肖像や著作物の管理、各種活動における連絡、折衝、交渉業務等を行っていくことになります。

 なお、ライツが専属マネジメント契約を結ぶ選手、スポーツ文化人は、有森裕子、ソフトボールのアトランタ五輪日本代表メンバー(投手)であり、現在はスポーツコメンテーターとして活動中の渡辺伴子についで、中溝裕子が3人目となります。

【骨髄異形成症候群】
骨髄異形成症候群は、前白血病状態あるいは「くすぶり型」白血病とも呼ばれ、骨髄が正常に機能せず、正常な血液細胞が充分に作られない病気。高年齢の男性に最もよく見られるが、若年者にも起こることがある。貧血が最も一般的な症状だが、感染と戦う白血球が血液中に過度に少なくなることもある。また、血液中の血小板の数が減少し、出血や内出血が起こりやすくなる。生存期間は中央値で3〜5年程度だが、10年以上の長期生存例も見られる。適切な治療法はないが、骨髄移植で好結果をあげられるようになってきている。

*この件に関するお問合せ、および、中溝裕子への取材に関しては、株式会社ライツ 古西・川上(電話:03−5560−0780)までお願いします。

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