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髙橋・松友ペアは世界バドミントンの3回戦で同国対決に敗れベスト16

2018.08.03 試合結果
髙橋礼華

[第24回世界バドミントン選手権大会 女子ダブルス]
◇7月30日(月)~8月5日(日) ◇中国/南京市

 
 中国の南京市で開催中のバドミントンの世界選手権に出場した昨年銅メダルの髙橋礼華・松友美佐紀(日本ユニシス)ペアは、1日、初戦となった2回戦でマレーシアのペアと対戦し、21-12,19-21,21-12で勝利しました。
 
 そして翌2日、3回戦が日本時間の正午過ぎから行なわれました。対戦相手は、同じ日本代表の松本麻佑・永原和可那ペア(北都銀行)で、国際大会では直近のマレーシアOPではフルゲームの末勝利しましたが、1勝2敗と分の悪い相手でした。
 
 試合は開始直後から5ポイント連取されるなど、連続ポイントを許すことが多く、流れを引き込むことができないまま13-21,15-21で敗れ、世界選手権は残念ながらベスト16止まりとなりました。
 
 髙橋・松友ペアの次戦は、18日からインドネシアで開催されるアジア大会とな ります。(競技は団体戦19~22日、女子ダブルス23~27日)
 
◇試合結果◇
1日/2回戦 ◯21-12,19-21,21-12
      vs Vivian Hoo/WOON Khe Wei(MAS)
2日/3回戦 ●13-21,15-21 vs 松本麻佑/永原和可那(北都銀行)