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プロフィール

上山 容弘Yasuhiro Ueyama

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2006、2007年トランポリン男子個人世界ランキング1位
2008年北京、2012年ロンドン、オリンピック2大会連続出場

生年月日1984年10月16日
出身地大阪府
出身校大阪体育大学大学院
所属東京スポーツアカデミー

略歴

  • 2005年の世界選手権で日本人初のメダリストとなり、2006年にはワールドカップで4勝、ワールドカップファイナルでも優勝し、日本人初の世界ランキング1位まで上り詰めた。2007年の世界選手権個人で銅メダルを獲得し、悲願であった北京五輪の切符を獲得。しかし本番では実力を発揮できず、まさかの予選敗退で初めてのオリンピックを終えた。
  • 北京の雪辱を果たすべく、練習環境を整えるため拠点を大阪から東京に移し、4年後に迎えた2012年ロンドン五輪最終選考会で見事優勝。2大会連続となるロンドン五輪の出場権を獲得した。2度目の五輪では持ち前の安定感のある演技を披露し、5位入賞を果たした。
    2016年に一度現役を退くが、2020年東京オリンピックを目指し2017年から現役に復帰した。競技以外では講演活動や体験イベントを積極的に行ない、日本トランポリン界の強化と普及活動にも努めている。

主な競技歴

2000年 第37回全日本選手権大会 シンクロナイズド競技優勝 人見雅樹選手とのペア
2002年 第39回全日本選手権大会 個人優勝
2003年 第40回全日本選手権大会 シンクロ優勝 外村哲也選手とのペア
2004年 第41回全日本選手権大会 シンクロ優勝   〃
2005年 世界選手権大会 個人2位、シンクロ3位   〃
第42回全日本選手権大会 個人優勝、シンクロ優勝   〃
2006年 2005/2006年ワールドカップシリーズ大会 個人 第1戦優勝、第5戦~第8戦 4戦連続優勝
   〃 シンクロ第1戦、第4戦、第8戦 優勝 外村選手とのペア
2005/2006年ワールドカップシリーズファイナル大会 個人優勝、シンクロ 2位   〃
第43回全日本選手権大会 個人優勝(連覇)
第15回ドーハアジア大会 4位
2007年 第44回全日本選手権大会 個人 優勝(3連覇)
世界選手権(ケベック) 個人3位、シンクロ優勝、団体2位 外村選手とのペア
2008年 北京オリンピック 9位(予選敗退)
2007/2008ワールドカップファイナル 個人3位、シンクロ優勝 外村選手とのペア
2009年 世界選手権(サンクトペテルブルグ) 個人3位、シンクロ優勝、団体5位   〃
2010年 ワールドカップシリーズドイツ大会 個人・シンクロ優勝 坂本鷹志選手とのペア
世界選手権(メッス) 個人3位
2011年 ワールドカップシリーズチェコ大会 シンクロ優勝 坂本選手とのペア
世界選手権大会(バーミンガム) 団体戦優勝(初)、シンクロ2位   〃
第48回全日本選手権大会 個人・シンクロ優勝の2冠   〃
2012年 ロンドンオリンピック 5位入賞
2013年 世界選手権大会(ソフィア) シンクロ優勝 山口学選手とのペア
第50回全日本選手権 シンクロ優勝 伊藤正樹選手とのペア
2014年 環太平洋体操競技選手権 個人・シンクロ優勝の2冠   〃
第17回仁川アジア大会 個人3位
第51回全日本選手権大会 個人優勝
2015年 第52回全日本選手権大会 個人2位、シンクロ優勝 伊藤選手とのペア
2016年 2月、第7回都道府県トランポリン競技選手権にて現役引退(2位)
2017年 5月、第4回全日本トランポリン競技年齢別選手権現役復帰(4位)
2018年 環太平洋体操競技選手権 個人、シンクロ、団体の3冠 谷口遼平選手とのペア
第55回全日本選手権大会 個人・シンクロ優勝の2冠 堺亮介選手とのペア
世界選手権大会出場(サンクトペテルブルク) 準決勝敗退
2019年 世界選手権大会出場(東京) 準決勝敗退

表彰

・テレビ朝日ビッグスポーツ賞 五輪奨励賞受賞(2007年)
・文部科学大臣賞国際競技大会優秀賞受賞(2008年)
・第60回読売新聞社日本スポーツ大賞 競技団体別最優秀賞受賞(2011年)

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