ライツネットワークメンバーの石井琢朗プロフィール
お問い合わせ・出演依頼はこちら
石井 琢朗

Takuro Ishii

広島東洋カープ
青から赤へユニフォームを変え、優勝の味を知る仕事人がカープを救う
輝かしい記録の裏には、投手断念野手転向という苦難の時期を乗り越えた強い信念がある。だから人の痛みがわかり、感謝の気持ちを忘れない。常に前向きであり、現状に満足せず進化を続ける。それが「琢朗主義」である。2007年琢朗アスレティックアカデミーを設立。2012シーズン限りで現役を引退。引退後は、広島東洋カープのコーチに就任し、2016年シーズンは広島東洋カープ一軍打撃コーチ。
石井 琢朗
略歴
1970年8月25日栃木県佐野市生まれ。足利工業高校(栃木県)出身。身長 174cm、体重 75kg。
本格的に野球を始めたのは、小学校3年生。父親が監督を務める「学童野球クラブ」。足利工業では1年生からエースとして活躍、2年生の夏は甲子園のマウンドに立つ。
89年ドラフト外で大洋に入団。憧れのプロ野球で1年目の10月、初先発初勝利。順調なスタートを切ったかに見えたが、その後2年間は勝ち星なし。そんな中で頭をよぎったのが「野手転向」。日に日に意志が固まり3年目の秋、遂に監督に直訴。忠徳から改名し92年から“野手石井琢朗”の歩みが始まった。卓越した野球センスと意志の強さで、野手転向2年目の93年に初の盗塁王を獲得。翌年は全試合出場、95年初の3割をマーク。球界を代表するリードオフマンに成長。98年のチーム38年ぶりの日本一に大きく貢献し、「人生初のうれし涙」を流す。その後も最多安打、全試合出場、などコツコツと積み重ねて2000本安打を達成。投手として勝利をあげた選手の2000本安打達成は、“神様”川上哲治以来50年ぶりの快挙。年間150本安打8回は長嶋茂雄、張本勲に次ぐ歴代3位。
主な競技歴
1987年
高校野球 夏の甲子園大会出場(1回戦敗退)
1989年 横浜大洋ホエールズにドラフト外で入団
プロ初先発初勝利(10月10日ヤクルト戦)
プロ初安打(10月10日ヤクルト戦)
1992年 野手転向
登録名を「石井琢朗」に変更
1993年 盗塁王
ゴールデングラブ賞
1994年 ゴールデングラブ賞
1995年 オールスター出場
ゴールデングラブ賞
1997年 オールスター出場
ベストナイン
1998年 オールスター出場
盗塁王
最多安打
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
1999年 1000本安打達成(7月15日阪神戦)
オールスター出場
盗塁王
ベストナイン
2000年 オールスター出場
盗塁王
ベストナイン
2001年 オールスター出場
最多安打
ベストナイン
2002年 1500本安打達成(8月22日巨人戦)
2005年 146試合フルイニング出場
2006年 2000本安打達成(5月11日楽天戦)
2082安打の球団安打最多記録達成(8月12日ヤクルト戦)
2007年 350盗塁達成(5月13日広島戦)史上15人目
2000試合出場達成(6月13日日本ハム戦)史上38人目
250犠打達成(7月12日中日戦、史上11人目)
2008年 3000塁打達成(5月14日巨人戦、史上42人目)
シーズン終了後、横浜ベイスターズを自由契約となり広島東洋カープへの入団を発表
成績
年度 所属球団 試合 打数 得点 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 盗塁 犠打 打率
1989 横浜大洋 17 5 1 2 0 0 0 0 0 0 .400
1990 横浜大洋 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000
1991 横浜大洋 10 2 0 1 0 0 0 0 0 0 .500
1992 横浜大洋 69 219 26 59 3 3 3 23 4 16 .269
1993 横浜 121 414 53 110 19 5 5 36 24 39 .266
1994 横浜 130 451 68 113 21 2 3 40 10 39 .251
1995 横浜 124 444 69 137 22 2 2 41 23 23 .309
1996 横浜 129 496 94 140 19 3 1 29 45 25 .282
1997 横浜 132 521 95 166 23 1 10 44 23 23 .319
1998 横浜 135 555 103 174 34 5 7 48 39 2 .314
1999 横浜 131 537 108 157 24 3 8 58 39 2 .292
2000 横浜 134 546 91 165 19 5 10 50 35 5 .302
2001 横浜 140 580 81 171 34 4 8 36 26 7 .295
2002 横浜 140 569 78 156 29 2 8 49 19 12 .274
2003 横浜 115 415 49 96 12 1 6 26 20 21 .231
2004 横浜 131 535 80 158 26 6 10 43 11 6 .295
2005 横浜 146 612 95 156 22 2 8 40 18 7 .255
2006 横浜 146 604 91 174 30 0 6 32 12 5 .288
2007 横浜 108 360 35 99 11 0 2 13 6 27 .275
2008 横浜 98 279 26 73 7 0 2 18 1 12 .262
2009 広島東洋 89 211 27 48 10 3 2 18 2 11 .227
2010 広島東洋 74 148 15 47 5 1 0 20 1 5 .318
2011 広島東洋 61 92 11 23 2 2 1 4 0 2 .250
2012 広島東洋 31 42 2 7 1 0 0 2 0 0 .167
通算 2413 8638 1298 2432 373 50 102 670 358 289 .282
著書
・『心の伸びしろ』(2013年 / KKベストセラーズ)
・『疾走!琢朗主義』(2002年 / ベースボール・マガジン社)
著書
石井琢朗オフィシャルブログ「超・琢朗主義」
[講演会など、スポーツ選手への各種出演依頼はライツへ/トップページへ戻る]