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弘山 晴美
Harumi Hiroyama
 
オリンピック3大会連続出場、世界陸上4大会出場3種目入賞。 日本女子長距離界の第一線で、世界へ挑戦し続けた名ランナー
1968年9月2日、徳島県鳴門市生まれ。1500m、3000m、5000mの3種目で同時に日本記録を保持していたことがあり“トラックの女王”と呼ばれた。トラック競技でオリンピック3大会連続出場は日本人女子唯一で、世界陸上は4回出場しマラソンを含む3種目で入賞を果たしている。
レース展開のあや、選考のあやなどの不運もあって、マラソンでのオリンピック出場はならなかったが、夫であり監督である弘山勉氏との二人三脚でチャレンジする姿と、レースで見せた粘りの走りが強い印象を残した名長距離ランナー。
2009年3月の東京マラソンを最後に第一線を退き、現在は、講演活動・市民マラソンでのゲスト出走・ランニングクリニックなどで自身の経験を後進に伝えている。
弘山 晴美
略歴
1992年 日本選手権 1500m、3000m 2種目優勝
1993年 世界陸上(シュツットガルト) 1500m、3000m2種目出場
1994年 アジア大会(広島) 3000m 2位銀メダル
1996年 アトランタオリンピック 5000m出場
1997年 世界陸上(アテネ) 5000m 8位入賞:15分21秒19
日本選手権 10000m 優勝:31分22秒72
1998年 名古屋国際女子マラソン 3位:2時間28分12秒
1999年 世界選手権(セビリア) 10000m 4位入賞:31分26秒84
日本選手権 10000m 優勝:32分08秒00
2000年 シドニーオリンピック 10000m決勝進出 20位:32分24秒17
2002年 大阪国際女子マラソン 2位:2時間24分34秒
アジア大会(釜山) 女子マラソン 2位銀メダル:2時間34分44秒
2003年 全日本実業団対抗陸上 5000m 優勝
2004年 アテネオリンピック 10000m決勝進出 18位:32分15秒12
2005年 大阪国際女子マラソン 3位:2:25:56
世界陸上(ヘルシンキ) 8位入賞:2:25:46 ※日本女子団体銀メダル獲得
2006年 名古屋国際女子マラソン 優勝:2時間23分26秒
全日本実業団対抗女子駅伝 6区区間賞・区間新記録20分18秒 ※資生堂チーム初優勝
2007年 名古屋国際女子マラソン 2位:2時間28分55秒
北海道マラソン 3位:2:33:39
2009年 東京マラソン 10位:2:35:39 ※現役引退
略歴
800m 2分06秒19  兵庫リレーカーニバル(1994.4.24)
1500m 4分11秒10  織田記念国際陸上(1994.4.29) ※当時の日本記録
3000m 8分50秒40  ワールドゲームズ(1994.6.29) ※当時の日本記録
5000m 15分03秒67  DNガラン(1998.8.5) ※当時の日本記録
10000m 31分22秒72  日本選手権(1997.10.5)
20km 1時間07分14秒  神戸女子ロードレース(1999.11.14)
ハーフマラソン 1時間09分41秒  京都シティハーフ(2001.3.11)
マラソン 2時間22分56秒  大阪国際女子マラソン(2000.1.30)
著書
・『スピードトレーニングでタイムが伸びる―弘山晴美のマラソン術』(弘山勉著:学習研究社)
関連リンク
弘山晴美公式ブログ