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澤野大地が日本選手権男子棒高跳で11度目のVも「こんなに悔しい優勝はない」
[陸上:第100回日本陸上競技選手権大会]
◇6月24日(金)、25日(土) ◇名古屋市瑞穂区・パロマ瑞穂スタジアム
澤野大地が日本選手権男子棒高跳で11度目のVも「こんなに悔しい優勝はない」

リオオリンピックの代表選考会を兼ねた第100回日本陸上競技選手権大会がパロマ瑞穂スタジアムで開催され、大会初日の24日(金)に行なわれた男子棒高跳で、澤野大地(富士通)が5m60を跳び11回目の日本一に輝きました。

澤野は、5m50から試技を始めこれを1回目でクリアすると、5m60は2回目で成功しました。同記録で3人が並びましたが失敗試技数の差で11度目の日本選手権優勝を成し遂げました。

しかし、オリンピックの派遣設定記録の5m70は失敗に終わったため、この大会でリオ五輪代表の内定は勝ち取れず、「こんなに悔しい優勝はないということ。今まで11回優勝してきたが、一番悔しい優勝である。(五輪標準記録の5m70が跳べなかったこと?の問いに)それに尽きます。でも、(雨が降って)すごい条件の悪いなか、審判の方々がすごく選手側に立ってくださって、すごくやりやすいように進行してくださった。そのことに感謝したい。」と、公式サイトに優勝コメントが掲載されています。

7月3日の日本大学競技会と7月10日の南部記念の二度のチャンスが残されているので、「まだ終わったわけじゃない。絶対にオリンピック、行きます。」と5m70をクリアすることを誓っていました。

富士通陸上部のブログにもコメントがありますので、ぜひご覧ください。

大会2日目、25日(土)に行なわれた男子やり投には、村上幸史(スズキ浜松AC)が出場。2回目に74m66を投げ5位で4回目以降に進むと、最終投擲で78m10を投げ、3人を抜いて2位に順位を上げました。しかし、目標としていた五輪の派遣設定記録には届かず、派遣設定84m32、参加標準83mの突破は、7月10日の南部記念のラストチャンスに賭けることとなりました。

土居美咲がWTAイーストボーンで2勝。芝コートに好感触を得てウィンブルドンへ
[テニス:WTA Premier「Aegon International Eastbourne」]
◇6月19日(日)~25日(土) ◇イギリス/イーストボーン
土居美咲がWTAイーストボーンで2勝。芝コートに好感触を得てウィンブルドンへ

イギリスイーストボーンで行なわれたWTAツアー「Aegon国際」に出場した土居美咲(ミキハウス)は、1回戦で予選から勝ち上がったスロベニアのポロナ・ヘルツォグ選手を退けると、スケジュールの都合で同じ日に行なわれた2回戦では、第8シードでランキング13位のスワレスナバロ選手(スペイン)をフルセットの末に下して3回戦進出を決めました。

ベスト8を懸けた3回戦の相手は、第10シードのカロリーナ・プリスコバ選手(チェコ)で、第1セットを落として第2セット2ダウンから1つブレークバックして3-4となったところで雨により延期となってしまい、翌日はサーブを破れず4-6で落としベスト8進出はなりませんでした。

本人はブログで大会を振り返り、「芝で数試合でき、良い感触も掴めてきているのでウインブルドンに向けて良い準備ができていると思います。」といいイメージを掴んでいるようです。

なお、すでに始まっているウィンブルドンは、その感触通り1回戦を快勝し、29日の2回戦では、イーストボーンで敗れたプリスコバ選手と対戦することが決まっています。(写真は土居美咲オフィシャルブログより)

◇試合結果◇
・WTA Premier「Aegon International Eastbourne」
1回戦 ◯ 6-4,6-4 vs ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)
2回戦 ◯ 3-6,6-4,6-1 vs カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)
3回戦 ● 2-6,4-6 vs カロリーナ・プリスコバ(チェコ)

守屋宏紀はウィンブルドン予選の決勝で敗れ、2年連続の本戦入りはならず
[テニス:ウィンブルドン選手権予選]
◇6月20日(月)~ ◇イギリス/ロンドン

テニスのグランドスラム・ウィンブルドン選手権の予選に出場した守屋宏紀(北日本物産)は、1回戦に勝利すると、2回戦は第14シードのティム・スマイチェク選手(アメリカ)をフルセットで下し、決勝進出を決めました。

本戦同様の5セットマッチで行なわれる予選決勝は、第28シードのデニス・ノビコフ選手(アメリカ)を相手に第1セットを奪ったもののその後は3セット連取され、昨年に続いての予選突破は果たせませんでした。

◇試合結果◇
予選1回戦 ◯6-2,6-3 vs ファルク・ダストフ(ウズベキスタン)
予選2回戦 ◯6-1,3-6,6-4 vs ティム・スマイチェク(アメリカ)
予選決勝 ●6-2,2-6,3-6,2-6 vs デニス・ノビコフ(アメリカ)