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佐々木監督の采配ズバリ!交代選手の決勝点でオーストラリア下しベスト4!
[サッカー:FIFA女子ワールドカップカナダ2015]
◇6月27日(土) ◇カナダ/エドモントン
佐々木監督の采配ズバリ!交代選手の決勝点でオーストラリア下しベスト4!

FIFA女子ワールドカップで2大会連続のベスト8進出を果たしたサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は、日本時間の28日、オーストラリアとの準々決勝に臨みました。

試合ごとに持ち前のパスワークに磨きがかかっているなでしこジャパンは、この試合でも主導権を握って多くのシュートチャンスを作りますが、中々得点を奪うことはできませんでした。そこで佐々木則夫監督は、72分にドリブルが武器の岩渕選手をピッチに送り込みます。

87分、その岩渕選手が得たコーナーキックから待望の先制点が生まれます。コーナーキックはクリアされましたが、セカンドボールを拾った日本が二次攻撃を仕掛けると、ゴール前の混戦から出たパスを押し込んだのは岩渕選手でした。この1点を守り切ったなでしこジャパンが、最後までしっかりと守り抜き、2大会連続となるベスト4進出を決めました。

試合直後のテレビのインタビューで佐々木監督は、「よく選手もがんばってボールを動かしながら、粘り強く最後は仕留めてくれました。日本の皆さんが朝早くから応援していただいたパワーが届いたんだと思います。根気強いなでしこジャパンのサッカーが実を結んだんだと思います。よく頑張りました。試合内容は想定内で、思ったより早く自分たちのサッカーができました。(初めて0-0で折り返しましたがハーフタイムの指示は?と聞かれ)焦ることなく90分で、もしくは120分かかってもいまのサッカーだったら絶対に行けるからと送り出しました。あの時間で岩渕選手のドリブルは効くと思いました。混戦からでしたがしっかり決めていただいて良かったと思います。継続して目の前の相手を射止めて、なんとかファイナルに、皆さんとともに行きたいと思います」と話しました。

準決勝の相手は前回大会で唯一敗戦を喫したイングランドで、日本時間の2日午前8時キックオフです。

守屋宏紀がウィンブルドン初の本戦出場!1回戦で昨年の全米覇者に善戦!
[テニス:ウィンブルドン選手権]
◇6月29日(月)〜7月12日(日) ◇イギリス/ロンドン

テニスの四大大会の一つであるウィンブルドン選手権に出場した守屋宏紀(北日本物産)は、予選1回戦を快勝すると、2回戦では日本の伊藤竜馬選手との死闘を6-7(4),7-6(4),7-5で制しました。そして、本戦同様の5セットマッチで行なわれる予選決勝は、イタリアのドナーティ選手にストレートで勝利を収め、過酷な予選を3回勝ち抜き、ウィンブルドン初の本戦出場を決めました(四大大会では2012年の全米、今年の全豪に続き3回目)。

本戦1回戦では、昨年の全米覇者で世界ランキング9位のマリン・チリッチ選手(クロアチア)と対戦。

第1、第2セットともに、セット序盤で相手にブレークを許して2セットを先取され後がなくなります。迎えた第3セットも先にブレークを許し、一時1-3とリードを許しましたが、そこから持ち味の速い展開を生かした積極的な攻撃を仕掛けブレークバックすると、このセットをタイブレークに持ち込みました。
  しかし、タイブレークでは、サービス力で勝るチリッチ選手にポイントを先行され、惜しくも落としてしまい、最終的にはストレートで敗れました。

試合後守屋は、「悔やまれるところ、もう少しできたという思い、多々ありますが、これをしっかり繋げて行きたいと思います。」と、コメントしています。

◇試合結果◇
予選1回戦 ◯ 6-1,6-2 vs J.Huta Galung(オランダ)
予選2回戦 ◯ 6-7(4),7-6(4),7-5 vs 伊藤竜馬(日本)
予選3回戦 ◯ 6-4,6-3,6-2 vs M.Donati(イタリア)
本戦1回戦 ● 3-6,2-6,6-7(4) vs M.Clic(クロアチア)

土居美咲はウィンブルドン1回戦でシード選手相手にフルセットを戦うも惜敗!
[テニス:ウィンブルドン選手権]
◇6月29日(月)〜7月12日(日) ◇イギリス/ロンドン
土居美咲はウィンブルドン1回戦でシード選手相手にフルセットを戦うも惜敗!

本戦からの出場となった世界ランキング94位の土居美咲(ミキハウス)は、世界ランキング17位のエリナ・スビトリナ選手(ウクライナ)と対戦しました。スビトリナ選手とは奇しくも昨年のウィンブルドン1回戦でも対戦し、土居が勝利を収めていて、2年連続の初戦突破を目指しました。

土居は第1セットで先にブレークを許しましたが、広角に打ち分けるフォアハンドを軸に逆転でこのセットを奪うと、第2セットでも先にブレークをしました。しかし、2-0で迎えた第3ゲームで自身のサービスゲームを30-0より落としてブレークバックされると、相手のスビトリナ選手も勢いを取り戻し、このセットを落としてしまいます。

最終セットでは一時0-4とリードを広げられた後、積極的なプレーでブレークを奪い2ゲームを連取しましたが、土居にもミスが出てこのセットを2-6で落とし、悔しい敗戦となりました。

敗れはしたものの土居らしいキレのあるサービスと、アグレッシブな攻めで会場を沸かせる場面も多々ありました。

また、ダブルスでは予選の決勝で敗退しましたが、本戦で欠場ペアが出たため本戦入りをしました。初戦は7月1日(水)に行なわれ、ジョハナ・コンタ/マリア・サンチェスペアに敗れ1回戦敗退となりました。

なお、予選に出場した穂積絵莉(エモテント)は、1回戦をストレートで勝利するも、2回戦では今年の全豪オープンで勝利した台湾のシェ・スーウェー選手にストレートで敗れました。

各試合のスコアは以下の通りです。
◇試合結果◇
・土居美咲(シングルス)
本戦1回戦 ● 6-3,3-6,2-6 vs E.Svitolina(ウクライナ)
(ダブルス:ステファニー・ボグット(リヒテンシュタイン)とのペア)
予選1回戦 ◯ 6-3,1-6,6-2 vs O.カラシニコワ(グルジア)/L.シーゲムンド(ドイツ)
予選決勝 ● 6-4,3-6,5-7 vs E.クリチコワ(ロシア)/E.ロディナ(ロシア)
本戦1回戦 ● 3-6,6-7(5) vs J.コンタ(イギリス)/M.サンチェス(アメリカ)

・穂積絵莉
予選1回戦 ◯ 7-6(5),7-5 vs K.Stewart(アメリカ)
予選2回戦 ● 2-6,0-6 vs S-W.Hsieh(台湾)

車いす卓球の岡紀彦がスペインオープンで個人戦銀メダル!試合内容に手応え
[車いす卓球:スペインオープン]
◇6月19日(金)〜21日(日) ◇スペイン/バルセロナ
車いす卓球の岡紀彦がスペインオープンで個人戦銀メダル!試合内容に手応え

肢体不自由者卓球のスペインオープンに出場した岡紀彦が個人戦で準優勝し、銀メダルを獲得しました。

岡は5選手による総当りの4試合を戦い、3勝1敗で2位となりました。また、スペインの選手と組んだ団体戦もシングルスの4試合は全勝しましたが、惜しくも予選敗退となりました。

本人は、「とても集中しねばり強く、簡単なミスはほとんどないプレーで、個人戦の決勝戦以外は、団体戦を含め格下・同等の選手に接戦を全てものにし全勝することができ、個人戦では銀メダルを獲得することができました。リオ出場に向けては、まだまだ厳しい状況に変わりはありませんが、少し兆しを感じることができ、とても充実した大会となり、今はとても前向きな気持ちになれています。」と、試合内容に手応えを感じているようです。

卓球のジャパンオープンで伊藤美誠が中国人選手に勝利!2回戦は女王に敗戦
[卓球:ジャパンオープン・荻村杯2015]
◇6月24日(水)〜28日(日) ◇神戸市須磨区・グリーンアリーナ神戸

ジャパンオープン・荻村杯の女子シングルスに出場した伊藤美誠(スターツSC・昇陽中学)は、1回戦で中国の劉斐選手と対戦。カット主戦型の相手に第1ゲームは奪われましたがその後3ゲーム連取し優位に進めると、第6ゲームのデュースを制し1回戦を突破しました。

迎えた2回戦の相手は世界卓球のチャンピオンの丁寧選手(中国)でした。伊藤は0-3で迎えた4ゲーム目に一矢報いるのが精一杯で、女王の牙城を突き崩すことはできませんでした。

◇試合結果◇
・女子シングルス
1回戦 ○4(7-11,11-9,11-7,11-9,4-11,14-12)2 vs 劉斐(中国)
2回戦 ●1(6-11,3-11,5-11,13-11,8-11)4 vs 丁寧(中国)

村上幸史が日本選手権で77m84を投げ2位。世界陸上の派遣標準記録突破ならず
[第99回日本陸上競技選手権大会]
◇6月28日(日) ◇新潟市中央区・デンカビッグスワンスタジアム

日本陸上競技選手権の男子やり投に出場した村上幸史(スズキ浜松AC)は、5回目に投げた77m84の記録で2位でした。

この大会は北京で行なわれる世界陸上の代表選考会を兼ねていましたが、残念ながら派遣標準記録に届かず、この時点では世界陸上の代表の座を掴むことはできませんでした。

アース・モンダミンカップに出場した北田瑠衣と藤田幸希はともに34位タイ
[女子ゴルフ:アース・モンダミンカップ]
◇6月25日(木)〜28日(日) ◇千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズカントリークラブ

アース・モンダミンカップに出場した北田瑠衣は、3アンダー37位タイで最終日をスタートすると、5バーディ3ボギーでスコアを2つ伸ばし、順位も34位タイに上げてトーナメントを終えました。

藤田幸希(チェリーゴルフ)は、首位と4打差の6アンダー16位タイで最終日を迎えましたが、2バーディ3ボギーとスコアを1つ落とし、34位タイでホールアウトしました。