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伊藤美誠が全日本卓球選手権女子ジュニアの部で初優勝!一般単複も大健闘!
[卓球:平成26年度全日本卓球選手権大会]
◇1月14日(火)〜19日(日) ◇東京都渋谷区・東京体育館
伊藤美誠が全日本卓球選手権女子ジュニアの部で初優勝!一般単複も大健闘!

全日本卓球選手権が開催され、中学2年生の伊藤美誠(スターツSC・昇陽中学)が、高校生以下で争われる女子ジュニアの部決勝で、早田ひな選手をストレートで破り、初優勝を成し遂げました!

シードで3回戦から出場した伊藤でしたが、フルゲームの試合が続き、苦しみながらも勝ち進むと、準決勝は、ダブルスでペアを組む同じ中学2年生でライバルの平野美宇選手と対戦しました。

よく知った相手同士の対戦はファイナルゲームもデュースとなる大接戦でしたが、最後は14-12で伊藤美誠が勝利し決勝進出を決めました。

大一番を制し迎えた決勝は、落ち着いた試合運びで強い相手をストレートで下し、高校生年代以下で争われるジュニアの部で初優勝を成し遂げました。

優勝を決めた後の会見で伊藤は、「ジュニアの部で初めてベスト4に入れたし、そのまま優勝できてとてもうれしいです。準決勝の平野美宇戦では(リードされて)苦しい場面が多かったが、最後まで落ち着いてできました」と話していました。

一般の部の女子シングルスでは、組み合わせが決まった時から目標としていたベスト8まで勝ち進み、石川佳純選手との初対戦が実現しました。試合は力の差を見せつけられ、6-11,5-11,3-11,6-11とストレート負けを喫しましたが、試合後は、「今回は、左対策をしてきましたが、石川さんには効かなかった。来年の全日本では、石川さん、福原さん、平野さんに勝ちにいきたいです。ジュニア優勝、一般では石川さんと対戦するまで負けないという目標は達成できたので、自分では80点の出来だと思います。世界選手権の代表に選ばれることを祈っています」と笑顔で話していました。

平野美宇選手とのペアで出場した女子ダブルスでも、5回戦で平野早矢香選手・石川佳純選手のオリンピックメダリストペアと対戦。フルゲームの接戦を演じましたが、惜しくも敗れました。

この試合後には、「1ゲーム目から攻めることができたのが良かったです。自分達もびっくりするくらいの良い試合でしたが、負けたことは悔しいです。平野、石川ペアは強かったです」と満足感より悔しさを見せ、中学2年の二人は互いに「自分のミスで負けて申し訳ない気持ちです」と相手を気遣っていました。

なお、本人コメントにもあった、世界選手権ですが、大会の翌日に代表選手が発表され伊藤美誠は世界選手権の代表に選出されました。シングルスとダブルスに出場しますが、シングルスでは最年少の代表選出です。大会は今年の4月末から5月にかけて中国の蘇州で開催されます。

全日本選手権の各試合の対戦相手とスコアは以下の通りです。
◎ジュニア女子
 3回戦 ◯ 3(11-7,12-10,12-10)0 vs 野村萌(卓伸クラブ)
 4回戦 ◯ 3(11-8,11-7,8-11,12-14,11-6)2 vs 中澤紬(希望が丘高)
 5回戦 ◯ 3(11-9,9-11,8-11,11-2,11-7)2 vs 田中愛弥香(武蔵野高)
 準々決勝 ◯ 3(7-11,11-9,11-4,9-11,11-7)2
              vs 浜本由惟(JOCエリートアカデミー/大原学園)
 準決勝 ◯ 3(11-5,10-12,5-11,11-4,14-12)2
              vs 平野美宇(JOCエリートアカデミー)
 決勝 ◯ 3(11-8,11-9,11-9)0 vs 早田ひな(石田卓球クラブ)

◎女子シングルス
 4回戦 ◯4(11-8,9-11,9-11,11-7,12-10,11-4)2 vs 市川志穂(日本大)
 5回戦 ◯4(11-7,11-2,11-9,7-11,11-7)1 vs 中島未早希(サンリツ)
 6回戦 ◯4(11-4,11-9,11-8,11-13,11-9)1 vs 酒井春香(ミキハウス)
 準々決勝 ●0(6-11,5-11,3-11,6-11)4 石川佳純(全農)

◎女子ダブルス(パートナー・平野美宇/JOCエリートアカデミー)
 4回戦 ◯ 3(11-6,11-7,6-11,11-5)1 vs 奥下茜里・徳持ひかり(就実高)
 5回戦 ● 2(11-6,7-11,8-11,11-8,5-11)3 vs 平野早矢香(ミキハウス)・石川佳純(全農)

守屋宏紀が全豪オープンの本戦に初出場!グランドスラム初勝利はならず
[テニス:全豪オープンテニス]
◇1月14日(水)〜 ◇オーストラリア/メルボルン
文化シヤッター Buzz Bullets は世界アルティメットクラブ選手権7位

守屋宏紀(北日本物産)が全豪オープン予選で2回勝ち上がり、本戦出場が決まる予選決勝には敗れましたが、欠場選手が出たため、ラッキールーザーで初の全豪オープン本戦出場を果たしました。

グランドスラムの本戦出場は2012年の全米オープン以来2回目で、グランドスラム初勝利を目指しましたが、2mを超える長身のジャージー・ヤノビッチ選手(ポーランド)に、6-7(5-7),6-2,3-6,5-7の1-3で敗れました。

予選からの試合のスコア、対戦相手は以下の通りです。

◇守屋宏紀の試合結果◇
・全豪オープン
予選1回戦 ◯ 2(4-6,6-1,6-3)1 vs R.ジネプリ(アメリカ)
予選2回戦 ◯ 2(3-6,6-1,6-2)1 vs E.コウカウド(フランス)
予選決勝 ● 0(2-6,2-6)2 vs R.ベーメルマンス(ベルギー)
本戦1回戦 ● 1(6-7,6-2,3-6,5-7)3 vs J.ヤノビッチ(ポーランド)

全豪オープン予選には、穂積絵莉(エモテント)も出場し、予選1回戦でダブルスの名プレイヤーであるシェイ・スーウェイ選手(台湾)に0-6,7-6(7-4),6-4と逆転勝ちしました。しかし、2回戦は、ランキングでは下のR.ボラコバ選手(チェコ)に3-6,2-6で敗れ、予選決勝に進むことはできませんでした。

◇穂積絵莉の試合結果◇
・全豪オープン
予選1回戦 ◯ 2(0-6,7-6,6-4)1 vs シェイ・スーウェイ(台湾)
予選2回戦 ● 0(3-6,2-6)2 vs R.ボラコバ(チェコ)