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有森裕子が「日本フェアプレイ大賞」のフェアプレイ・アンバサダーに就任
有森裕子が「日本フェアプレイ大賞」のフェアプレイ・アンバサダーに就任
有森裕子が「日本フェアプレイ大賞」のフェアプレイ・アンバサダーに就任
  • 「日本フェアプレイ大賞2015-2016募集開始発表会」
  • 7月9日(木)
  • 東京都千代田区・秋葉原UDXシアター
     

日本体育協会が主催する「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーン「日本フェアプレイ大賞2015-2016募集発表会」に、有森裕子が、シンガーソングライターのナオト・インティライミさんとともに、フェアプレイ・アンバサダーとして出席しました。

日本体育協会では、スポーツの価値をもっと高めていき、スポーツの力で日本を元気にすることを目的に、7月10日を「フェアプレイの日」とし、スポーツはもとよりスポーツの場面以外にもあるフェアプレイストーリーを募集、来年の同日にフェアプレイ大賞を発表しフェアプレイの啓蒙を図ります。

この日の発表会では、代表的なエピソードとしてイタリアトリノ冬季オリンピックのクロスカントリーで、カナダ選手の競技中にストックが折れた際、ライバル国のノルウェーチームから1本のストックが渡され、その結果、カナダチームが2位となりストックを渡したノルウェーチームは4位とメダルに届かなかったのですが、そのフェアプレイにカナダ国民から大きな賞賛が送られたことが紹介されました。

また、スポーツ以外でも日本が初めて出場したサッカーワールドカップフランス大会でのクロアチア戦で、日本は敗退したにもかかわらず、日本サポーターからクロアチアを称えるエールが起きたとともに、持参した青いゴミ袋にゴミを入れスタンドを掃除して後にした姿に、海外の記者たちから「これぞフェアプレイだ」と絶賛された事例も紹介されました。

有森裕子自身も自分が受けた感動のフェアプレイストーリーとして、1991年の大阪女子マラソンに出場したとき、給水所で給水(当時は水を含んだスポンジ)が取れなかった際、デッドヒートを繰り広げたカトリン・ドーレさんがわざわざ後ろを振り向いてスポンジを渡してくれた話を披露。それが初めて「フェアプレイ」を実感した瞬間だったと述懐しました。

その後、ナオト・インティライミさんが、応援ソングの「Brave」を披露し発表会は終了しました。

なお、キャンペーンの趣旨に賛同する方々には、WEB上で簡単に「フェアプレイ宣言」ができ、名前と宣言ナンバーの入った「フェアプレイ宣言書」がダウンロード可能との事で、オリンピックまでの5年間で、100万人の目標を掲げている事も発表されました。